人生を変える簡単な方法
こんにちはレイタです。
コロナの影響で地域によりますが営業時間短縮していた飲食店も少しずつ戻ってきましたね。
この一年間で色んな事が変わり影響を受けて落ち込んでしまった人も多くいるかと思います。
僕も影響を受けた一人ですが普段から気をつけている事があったので比較的早く回復しました。
この方法を知っていると本当に色んなことがうまく行くようになると実感している事があるので今日はそれについて書いていきます。
興味がある方はぜひお付き合いください。
気分が落ち込んだり、うまくいかない時に何をすれば良くなると思いますか?と聞かれて大抵の方は
・美味しいものを食べる
・欲しいものを買って気分をあげる
・何かしらの験担ぎや占いに頼る
だいたい僕が聞いた方法で多かったのはこの3つですが、買い物も食事もたまにで少額なら良いのですが大きい金額を使う人は注意ですね。
お金がなくなると精神的にきつくて状態が悪化する事もあるのでオススメはしません。
験担ぎや占いもあまり依存しない程度なら良いと思いますが、実はもっと簡単に実践できて無理なく続ける事ができてお金もかからない方法があります。
それは口癖を変えてみる事です。
「何それ?そんな事で変わるもんなの?」
とみんな思うかと思います。
僕自身は口癖を変えたことによって色々とうまくいく事が増えてそれなりに楽しく生きれるようになりました。
学生時代の僕は口が悪く性格もお世辞にも良いとは言えませんでした。
仲がいいと思っていた友達も卒業前に僕の性格にうんざりしてみんな去って行きました。
当時付き合っていた彼女も同時に離れて行きました。
その時は多分、人生で一番辛い失敗だったと思います。
この時、初めて自己分析を徹底的にして口癖が悪すぎたことに気づきました。
何かにつけて「めんどくさい」や「無理」みたいなマイナスな事が口癖になってこの時の僕の悪い性格の自分を作っていました。
このマイナスの口癖が原因で僕は最悪の形で大事なものを無くしました。
それから口癖を変えて口調を変えて意識して生活していたら本当に全てが変わり始めました。
何かトラブルがあっても「まぁ、なんとかなるよ!」と言えるようになってからは性格もだいぶ穏やかになって友達にも恵まれ今では楽しく暮らしています。
口癖を変えるとマインドも変わるので不思議と良い事が多く起きます。
もちろん悪い事も起きますが大抵は大した事なく生きる事のハードルが下がったと感じます。
この話だけをすると僕の体験談なので信ぴょう性が低いですし中には「そんなスピリチュアルなことは信じれない!」という人もいるかと思いますのでまた別の角度で口癖を変えるメリットをお伝えしたいと思います。
実は口癖を変える有効性は実は科学的に実証されています。
一時期ブームになった「引き寄せの法則」は聞いたことあるでしょうか?
引き寄せの法則は自分が望んだものに対してプラスの言葉で願いを実現させるというものです。
詳しくは下記のリンクから読む事ができるので興味のある方はどうぞ。
このような記事があると普段から意識して言葉を扱おうと思いますよね。
実践する価値ありだと思います。
それ以外にも催眠療法でもポジティブな言葉を使い潜在意識に染み込ませる治療も存在するようです。
このような報告があげられると「言霊」は本当にあるなと感じますね。
よくテレビでも芸能人が影響を受けた言葉を紹介しているバラエティ番組もありましたが、僕たちは誰かの言葉に強い影響を受けて生きています。
それが身近な人なら尚更響きますよね。
そしてあなたにとって一番身近な人はあなた自身です。
あなたが吐いた言葉は誰よりもあなたが一番影響を受けます。
例えば誰かに何かをしてもらった時に「ありがとう」と一言発するだけで自分も満たされるような気持ちを経験した事があると思います。
これはポジティブな言葉を発したので自分も満たされているんですね。
これほどまでに僕たちが普段意識をしてない口癖や言葉が自分を作っていくんですね。
スーパースターの矢沢永吉さんも鏡の前に立っていつも「お前はやれる!成功するよ!」と毎日言い続けてたそうです。
言葉は人生さえも変えて、そして未来をつくっていきます。
今がうまくいってない人や人生に悩んでる人はまず口癖を変えていきましょう。
人生や物事を好転させるのは行動や情報よりもマインドが一番大きい影響を与えます。
マインドを変えるのは言葉です。
自分が発した言葉はやがて自分に返ってきます。
だからネガティブな言葉よりもポジティブな言葉を選びましょう。
最初は落ち込んでる時にポジティブな言葉を発することは難しいかもしれませんが、ものは試しです。
試しても損することはないので実践してみましょう。
きっとうまくいきますし、人生が明るくなると思います。
こんなご時世ですから少しでもみなさんの人生がうまくいく事を願ってブログを締めたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。