生き方に悩まなくていい
初めまして。
今日からブログを始めましたレイタです。
このブログでは僕自身が普段の生活で考えていること、感じていること、学んだことを
書いていく備忘録的なブログになります。
簡単な自己紹介をさせてください。
2020年の3月に知り合いの会社に就職をするが職場の雰囲気に馴染めないのと先のビションが見えない事に日々消耗し、ある日心が折れてしまい体を壊して僅か1ヶ月で退社。
この時から生き方や人生について考え始め、意外にも同じような思いや境遇の人たちが多いことを知り、何か僕に出来ることがないかと思いこのブログを始めました。
今は体調も回復し日常生活も普通に送れるようになりました。
しかし、回復前は体が痺れていたり、車の運転もろくにできないなど私生活にも多くの支障をきたし思ったよりも体がボロボロでした。
僕は「逃げる」ことを選択することができたので症状もこの程度で後遺症もほとんど感じることなく生活していますが、「逃げる」ことを選択できずに今も苦しんでる人も中にはいると思います。
「逃げる」を選択できない理由は様々あると思いますが僕が観測した範囲ですがいくつかあげてみようと思います。
相談された中で多かった理由は下記の3つです。
・自分が逃げてしまうと周りに迷惑がかかる。
・逃げることは恥ずかしいこと。
・周りからどう思われるか不安
この3つに関して思うことをそれぞれ書いて行きます。
・自分が逃げてしまうと周りに迷惑がかかる
逃げてOKです。
あなたが逃げても問題ありません。
あなたに落ち度がなく相手に非があるならすぐに逃げましょう。
「逃げるなんて無責任だぞ!」と言う人もいますが相手に非があるならその発言の方が無責任なので
無視しましょう。
そもそも生きていれば迷惑はかけてしまうので、そこまで気にしなくていいと思います。
どうしても気になってしまう人は自分が迷惑をかけられてしまった時は怒らず「まぁ、仕方ない。お互い様」の精神でいればいいと思います。
・逃げることは恥ずかしいこと
何も恥ずかしいことはありません。
自分が限界まで我慢して心が壊れても誰も責任は取ってくれません。
恥ずかしいなんて自分が作った思い込みです。
1ヶ月も経てば逃げたことなんて誰も話題にもしません。
恥ずかしいことは自分しか覚えていません。
試しに学生時代に恥ずかしい思い出がある人は友達に聞いてみるといいですよ。
大抵は覚えていないし、覚えていたとしても遥か遠くの記憶で思い出すことなんてまず無いです。
意外と人の記憶なんてそんなもんです。
例えば著名な方が亡くなっても世の中は正常に動き続けます。
あなたが逃げても大丈夫。
本当に無理で辛い環境なら限界がきて正常な判断が出来なくなる前にさっさと逃げてしまいましょう。
・周りからどう思われるか不安
どう思われてもあなたの人生に大した問題ないです。
全てがそうだと言いませんが大抵はどうでもいいことです。
自分が大事だと思う人には誠実に接していれば、それ以外の人にどう思われてもあなたの価値は下がりません。
だって逃げ出したい環境にいる人とこの先もずっと一緒にいる未来が想像できますか?
まず想像できないですよね。
僕も当初は周りの目を気にしていましたが、逃げてしまうと意外と支障がない事に気づきました。
ようは勝手に周りからの評価を気にしてただけなんです。
そこに縛られて生きる限り何も変わりません。
世間体なんて気にして生きる必要はないです。
最低限のモラルやマナーは大切ですが自分を大切に生きましょう。
世間体はあなたを縛りつけますが、助けてくれることはありえません。
そんな世間体に怯えて生きれば損しますので気にせず逃げましょう。
逃げても助けてくれる仲間はたくさんいます。
僕も実際に逃げても多くの人に助けられて今を生きています。
そして助けてくれた人に対しては誠実に生きています。
僕は逃げ出したことで前よりは幸せに生きています。
あなた一人が逃げただけで困る会社やコミュニティはすでに崩壊しているので面倒な事に巻き込まれる前に逃げましょう。
「逃げる」ことは悪いことではなく自分を守る為に必要な選択です。
「自分を守れるのは自分だけ。だから限界なら逃げる」
これで良いんです。
人生の主人公はあなたです。
あなたが思うように生きましょう。
この選択を誰もが出来るようになれば人生も生きる事も楽しくなります。
もっとずっと楽に自分らしく生きていることを謳歌してみましょう。
もう悩み過ぎずもっと自分に正直に生きてもいいんです。
生き方なんて人それぞれでいい。
あなたらしく生きれますように。
長くなりましたが自己紹介と僕の経験から得た事を書いてみました。
ブログを見ていただき、ありがとうございました。
今後もこのような生き方や人生にフォーカスした記事を執筆していこうと思いますので、迷った時や辛い時にこのブログが誰かのお役に立てれば幸いです。
それでは次の記事でお会いしましょう。